子犬の育て方

パピヨンを飼う上でオスとメスはどちらがいい?

ペットの世話をする
 

パピヨンは、小型犬で愛嬌があり、人懐っこく活発な性格です。
比較的飼い方としては育てやすい犬種と言えますが、子犬から飼い始める場合に
オスかメスか迷う場合があります。

しかし、性別よりも性格で選んであげたほうが良いです。
ブリーダーやペットショップの方に、親犬の性格や、子犬一匹ずつの性格を聞いてみて判断すると、
決めやすいでしょう。

パピヨンの子犬を見学に行った際に、すぐにこちらに寄ってくる犬は気が強いですし、
隅の方で動かない犬はおとなしい性格と言えます。

性別

飼い方としては、性別で若干の違いがあります。
メスは発情期になると生理と呼ばれるものがありますので
陰部からの出血が見られますし、オスは発情期のメス犬に合うと
興奮して自分を抑える事が出来なくなります。

その他に、オスは縄張り意識が高い犬が多いので、飼い主がしっかりと
リーダーの姿勢を見せる必要があります。

常に、人間が上であるという行動を取ることで犬は安心して
生活が出来ますので、意識して行動しましょう。


また、きっちりしつける自信がないのであれば、しつけられたパピヨンを
引き取りに行く方が良いかもしれません。
子犬のうちが一番可愛いですが、大前提としてきちんと育てるという
飼い主の責任と努めをしっかりと考えることが大事です。

リーダー